望遠鏡工業会ブース
望遠鏡・双眼鏡ゾーン
T-03

皆様のご来場をお待ちしております!

CP+(シーピープラス)2020 カメラと写真映像のワールドプレミアショー

■コンテンツ■

【望遠鏡セミナーの開催】
野鳥・天体関連としまして講師5名・講演数6本を用意いたしました。

【スタンプラリーの実施】
メーカー10社の協賛品は抽選のうえ工業会より発送いたします。

【双眼鏡の使い方教室の実施】
体験後、その場でもらえるノベルティーグッズを用意いたしました。

【オリンピック関連品の展示】
過去のオリンピックモデルなどをご紹介いたします。

Seminarセミナー出演者Seminar

01/07

望遠鏡セミナースケジュール

■2月29日(土)

10:30~11:30 「身近に見える野鳥」
講師名:叶内 拓哉/ジャンル:野鳥/協力会社名:興和光学株式会社

13:00~14:00 「四季を楽しむバードウォッチング」
講師名:嶋村 早樹/ジャンル:野鳥/協力会社名:一般社団法人 望遠鏡工業会

15:00~16:00 「身近に見える野鳥」
講師名:叶内 拓哉/ジャンル:野鳥/協力会社名:興和光学株式会社

■3月1日(日)

11:30~12:30 「野鳥を知るには-撮る前に知っておきたい野鳥講座」
講師名:安西 英明/ジャンル:野鳥/協力会社名:一般社団法人 望遠鏡工業会

13:00~14:00 「星空と風景の写真、超入門」
講師名:大西浩次/ジャンル:天体/協力会社名:株式会社 ビクセン

14:30~15:30 「デジタル機材の活用による最新の日食撮影方法」
講師名:橋本 佳久/ジャンル:天体/協力会社名:株式会社 株式会社 ケンコー・トキナー

Seminarセミナー出演者Seminar

02/07

叶内 拓哉(かのうち たくや)
「身近に見える野鳥」

2月29日(土)10:30~11:30

●セミナーの内容
幼いころから自然が好きで、特に野鳥好きは家族にあきれられるほどだった。 1968年東京農業大学農学部農学科卒業。卒業後9年間造園業に従事。機械類は大の苦手だが、野鳥識別のためにカメラを入手し、大学卒業間もなくから野鳥の撮影を始め、仕事の合間をぬっては全国各地へ野鳥撮影の旅をするようになる。その後フリーの野鳥写真家となる。(財)日本野鳥の会会員、調布自然の会会長。 成人学校、カルチャースクール、自治体主催の自然観察会などで、バードウォッチングや野鳥写真の撮り方などを指導する機会が多い。

●プロフィール
東京都調布市在住で、自然好きの市民らの 「自然を知り、楽しむことが、結果的には自然保護につながる」という声から発足した「調布自然の会」(1985年発足、会員数2006年1月現在120人ほど)の代表として、年数回の自然観察会を開いている。 著書に「鳥に会う旅」(世界文化社)、家のまわりでみられる鳥50種―バードコールで遊ぼう」(岩崎書店)、「野鳥」(講談社現代新書)など多数。

Seminarセミナー出演者Seminar

03/07

嶋村 早樹(しまむら さき)
「四季を楽しむバードウォッチング」

2月29日(土)13:00~14:00

●セミナーの内容
「四季を楽しむバードウォッチング」 日常生活の中で気軽に始められるバードウォッチングから、ツバメのねぐら入りや、タカの渡りなど、その季節ならではの見どころを紹介する「バードウォッチング年間計画」まで。鳥の種類ごとの探すポイント、観察や撮影に適した場所や距離感、役に立つグッズや書籍もまじえつつお話します。

●プロフィール
(公財)日本野鳥の会。東京港野鳥公園でレンジャーとして勤務後、現在は普及室に在籍。NHK「あさイチ」等に出演し、バードウォッチングの魅力を紹介している。

Seminarセミナー出演者Seminar

04/07

叶内 拓哉(かのうち たくや)
「身近に見える野鳥」

2月29日(土)15:30~16:00

●セミナーの内容
幼いころから自然が好きで、特に野鳥好きは家族にあきれられるほどだった。 1968年東京農業大学農学部農学科卒業。卒業後9年間造園業に従事。機械類は大の苦手だが、野鳥識別のためにカメラを入手し、大学卒業間もなくから野鳥の撮影を始め、仕事の合間をぬっては全国各地へ野鳥撮影の旅をするようになる。その後フリーの野鳥写真家となる。(財)日本野鳥の会会員、調布自然の会会長。 成人学校、カルチャースクール、自治体主催の自然観察会などで、バードウォッチングや野鳥写真の撮り方などを指導する機会が多い。

●プロフィール
東京都調布市在住で、自然好きの市民らの 「自然を知り、楽しむことが、結果的には自然保護につながる」という声から発足した「調布自然の会」(1985年発足、会員数2006年1月現在120人ほど)の代表として、年数回の自然観察会を開いている。 著書に「鳥に会う旅」(世界文化社)、家のまわりでみられる鳥50種―バードコールで遊ぼう」(岩崎書店)、「野鳥」(講談社現代新書)など多数。

Seminarセミナー出演者Seminar

05/07

安西 英明(あんざい ひであき)
「野鳥を知るには-撮る前に知っておきたい野鳥講座」

3月1日(日)11:30~12:30

●セミナーの内容
「野鳥を知るには-撮る前に知っておきたい野鳥講座」 野鳥の写真を撮るには、野鳥を知る必要がありますが、図鑑を見て鳥がわかるわけではありません。姿かたちだけでなく、その習性は種ごとに違います。そこが魅力でもあるのですが、何について、どこまで知ればよいのでしょうか?基礎から応用まで、まとめて、わかりやすく解説致します。

●プロフィール
(公財)日本野鳥の会 主席研究員。1981 年、日本で初めてのバードサンクチュアリ「ウトナイ湖サンクチュアリ」にチーフレンジャーとして赴任。現在は、野鳥や自然観察、環境教育などをテーマに講演、ツアー講師として全国を巡る。解説を担当した野鳥図鑑は45万部以上発行。NHKラジオ『季節の野鳥(季節のいのち)』の解説役は20年以上続いた。

Seminarセミナー出演者Seminar

06/07

大西 浩次(おおにし こうじ)
「星空と風景の写真、超入門」

3月1日(土)13:00~14:00

●セミナーの内容
今のデジタルカメラでは、美しい星空を簡単に撮影できるようになってきています。 一方、星空と地上の光景は明るさの差も大きく、意識しないとバランス良く撮影できません。 この講座では、星空写真をどの様に撮影するかから始まって、 風景の中の星空写真である「星景写真」が撮影できるようになるための「超注意ポイント」について紹介しましょう。 同時に、「星景写真」の撮影の双眼鏡や望遠鏡などの活用についても紹介します。

●プロフィール
博士(理学)。長野県長野市在住。日本星景写真協会理事、国際天文学連合(IAU)会員ほか。 現在、毎日小学生新聞にて「ガリレオ博士の天体観測図鑑」を連載中。 星景写真の個展として、(1)2020年4月11日から明石市立天文科学館にて「幻想、銀河鉄道の夜」、(2)2019年初夏より白馬美術館にて新作「山の時・星の刻」ほかを開催予定。「長野県は宇宙県」を合言葉に、天文学文化の普及活動を行っている。初めての天体写真から48年、「星景写真」を意識的に撮影してからすでに34年。地球の空気感を大切にしたNature Photoとしての「星景写真」を目指している。

Seminarセミナー出演者Seminar

07/07

橋本 佳久(はしもと よしひさ)
「デジタル機材の活用による最新の日食撮影方法」

3月1日(日)14:30~15:30

●セミナーの内容
近年のデジタルカメラ、デジタル機器類の性能向上により、アマチュア天文家による日食の撮影技術も大きく進歩しています。本講演では日食画像研究会(Solar Eclipse degital-imaging and Processing network : SEPnet)の活動とその成果としての最新の撮影方法、機材について紹介します。

●プロフィール
茨城県つくば市在住
日食画像研究会 代表
皆既/金環日食の勝率 :7勝1敗1引き分け

Stamp RallyスタンプラリーStamp Rally

01/01

スタンプラリーの実施

望遠鏡・双眼鏡ゾーンT-03

一昨年、昨年に続き3年目となる今年もスタンプラリーを実施いたします。
各メーカーブースにお立寄りいただきまして、各ブース備付けのスタンプを押していただくと、後日抽選にて豪華景品(双眼鏡・天体望遠鏡・三脚・チェキなど)が当たります。
なお、本年の最終投函地は望遠鏡工業会になりますのでご注意願います!

・協賛メーカーブース:10社
オリンパス株式会社株式会社ガードフォースジャパン興和光学株式会社株式会社ケンコー・トキナー株式会社サイトロンジャパン株式会社ニコンイメージングジャパン株式会社ビクセン富士フイルム株式会社リコーイメージング株式会社ベルボン株式会社

スタンプラリーの内容はこちら [PDF-558KB]

How to use双眼鏡使い方教室の実施How to use

双眼鏡使い方教室の実施

望遠鏡・双眼鏡ゾーンT-03

本年初めての実施となりますが、本年8月に開催されました霞が関こどもデー(当会は経産省こどもデーに出展)、11月に千葉県我孫子市手賀沼で開催されましたジャパンバードフェスティバルでの出展経験を活かしまして、スタンプラリーを終了した方、或いはセミナーやフリーでブースにお立ち寄りいただいたお客様に、双眼鏡の正しい使い方を知っていただき双眼鏡がもっと楽しくなるような交流の場を設けました。

◆木金は終日おこないますが、土日はセミナーの合間でも実施いたします。
なお、開催期間中は工業会OB(エキスパート3名)の他にも工業会理事、事務局が常時おりますので、ご遠慮なくお声がけください。双眼鏡に関する全般的な質問も歓迎いたします。
◆教室にご参加された方には、その場でノベルティーグッズ(ボールペン、トートバッグ、その他)を進呈いたします。
◆新型コロナウイルスへの対策としまして、説明員のマスク着用、アルコール消毒剤の設置、製品使用後のアルコール消毒などもおこないますので安心してお越しください。

MORE ITEMS

Olympicオリンピック関連品の展示

1964年東京オリンピック

本年は東京オリンピック・パラリンピックの記念すべき年にあたります。前回の東京オリンピックや、ロサンゼルスオリンピック、ロンドンオリンピックなどに関係した双眼鏡や昨年NHKにて放映された『いだてん』において劇中使用されました双眼鏡もショーケースやポスター展示をおこないます。


【1】1964年東京オリンピック:
メーカー:ニコンルック6×18(展示あり)

【2】1972年ミュンヘンオリンピック
メーカー:カールツァイス Pocket glassの初期モデル6x20Bと8x20(画像のみ)

【3】1984年ロサンゼルスオリンピック
メーカー:ブシュネルメダリスト‘84 7×35(画像のみ)

【4】2012年ロンドンオリンピック メーカー:ニコンスポーツスターEX10×25-1(展示あり)


1964年東京オリンピック
1964年東京オリンピック
1972年ミュンヘンオリンピック
1972年ミュンヘンオリンピック

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